2007年8月10日金曜日

SSHでリモートログイン

ssh -l user xxx.xxx.xx.xx

2007年8月2日木曜日

ISOイメージを作成

$ mkisofs -r -o xxxx.iso /home/user/xxxx

2007年8月1日水曜日

無線LANの自動接続

どうやら自動ログインモードにしているせいで、再起動する度に無線アクセスポイントへのログインパスワードを尋ねられるらしい。キーリングに保存してあるのにね。
というわけで、これをすべて自動で処理する方法。

  1. libpam-keyring をインストール。
    sudo apt-get install libpam-keyring
  2. /etc/pam.d/gdm を編集。
  3. 以下を追加。
    ## Added so that NetworkManager doesn't keep asking for Keyring password.
    ## relies on having same password to keyring as login password.
    auth optional pam_keyring.so try_first_pass
    session optional pam_keyring.so
国内のブログを見るとこれだけで出来たという報告が多いのだが、自分の環境では無理だったので、公式フォーラムを見てさらに以下の作業。
  1. /home/user/autologin を作成。
    #!/bin/bash
    PATH=$PATH:$HOME/bin
    echo password | /usr/lib/libpam-keyring/pam-keyring-tool -u -s
    passwordは環境に応じて変える。


  2. 実行権限とグループの変更。
    sudo chmod 755 /home/user/autologin

    sudo chown user /home/user/autologin

    sudo chgrp user /home/user/autologin

  3. autologinを自動起動プログラムへ追加。
(参考)

起動しなくなったら

GRUBのメニューからRescue modeに入る。
# gdm

これでもダメだったら
#startx

2007年7月19日木曜日

Sonataのタグ編集

taglibとtagpyが必要。

TagPy

2007年7月17日火曜日

MPD + Sonata

Linuxで自分に合うオーディオプレイヤーを探していたんだが、どうも見つからない。
条件としては
  • ギャップレス再生
  • ライブラリの管理が充実している (せめてiTunesレベル。foobar2000ぐらいなら言うことなし)
  • カッコいいインターフェース
  • 軽い
  • できればWavPack対応
試したのは以下。
  • Aqualung (インターフェースがイケてない。しかも音出ず)
  • LAMIP (使い方が意味不明)
  • Rhythmbox (ギャップレス不可。しかも不安定)
  • Amarok (WavPack非対応。重い。特に曲のシークが)
そこで見つけたのが「Music Player Daemon (MPD)」。フロントエンドはSonata
コンパイルして設定ファイルを /etc/mpd.conf に作成。端末から mpd で起動。
設定ファイルは以下で動いた。
port "6600"
music_directory "/media/disk/Music"
playlist_directory "~user/mpd/playlists"
db_file "~user/mpd/mpd.db"
log_file "~user/mpd/mpd.log"
error_file "~user/mpd/mpd.error"

build-dep

ソースからビルドする際、必要なパッケージを揃えられるコマンド。
但し、ディストリビューションでパッケージが用意されている必要アリ。

sudo apt-get build-dep xxx

2007年7月16日月曜日

ログイン時の自動起動プログラム

Windowsで言うスタートアップ。

手順
  1. 「システム→設定→セッション」
  2. 「自動起動するプログラム」タブから新規でOK。

ゲームパッドを使う

Snes9xでゲームパッドを使うためにした過程をまとめ。

手順
  1. 「joystick」「xserver-xorg-input-joystick」パッケージをインストール。
  2. USBポートにゲームパッドを差す。dmesgで認識されたことを確認できればOK。スペシャルファイルは /dev/input/js0 らしい。
  3. 以下のコマンドで、動作確認ができる。
    jstest --normal /dev/input/js0
  4. snes9x.confを編集。
    [Unix]
    EnableJoystick = TRUE
    Joydev1 = /dev/input/js0
(参考)

ブックマーク

Ubuntuを使いはじめたらインストールするべく6つのソフト

http://gtd.studiomohawk.com/archives/152

RealPlayer10のインストール

ここからダウンロードできる (参考)。

手順
  1. ダウンロードしたファイルに実行権限を与えて、インストール先を選ぶ。
    インストール先は適当に /usr/local/RealPlayer10 にでも。
    sudo chmod u+x RealPlayer10GOLD.bin


ext3をwirtebackで高速化

5分ほど使った限りでは体感的にわからんかったけど。

手順
  1. /boot/grub/menu.lstを開く。以下を追加してupdate-grub。
    # defoptions= rootflags=data=writeback
  2. /etc/fstab も編集。これはファイルシステムのマウントを定義するファイル。
    defaults,errors=remount-ro,data=writeback
  3. ファイルシステムにwritbackを適用。
    sudo tune2fs -o journal_data_writeback /dev/yourdrive

デスクトップ右クリックから端末

sudo apt-get install nautilus-open-terminal

不要なサービスの停止

「システム→システム設定→サービスの管理」から。
停止したのは、
  • bluetooth
  • powernowd
  • apport
  • cupsys
  • hplip
上記を一度に停止にして再起動したら、何故かXにログイン後停止するようになってしまった。
リカバリーモードから sysv-rc-conf で修正してみても変わらず。ログを見たらdhcdbdがうんたらかんたらで止まっていたようだが、やむなく入れ直すはめになった。

その後は、ひとつずつ停止させて再起動するというチキンっぷり。でも上手くいった。

スプラッシュ・スクリーンの除去

viで /boot/grub/menu.lst を開く。

## additional options to use with the default boot option, but not with the
## alternatives
## e.g. defoptions=vga=791 resume=/dev/hda5
# defoptions=quiet splash

これを以下に変更。
## additional options to use with the default boot option, but not with the
## alternatives
## e.g. defoptions=vga=791 resume=/dev/hda5
# defoptions=

変更を反映するには、sudo update-grub (参考)。

2007年7月15日日曜日

マウスカーソル

マウスカーソルの変えかた。

手順
  1. 格納フォルダは /usr/share/icons なので、ここにフォルダを作ってその中にcursorsというフォルダを作る。
    /usr/share/icons/theme-xxx/cursors という感じになる。
  2. cursorsフォルダにコピーすれば完了。システムのマウスメニューから選べるはず。

デスクバー

Mac OSの「Spotlight」みたいなの。

手順
  1. パネルで右クリック→パネルへ追加。
  2. 「デスクバー」

自動ログイン

いちいち入力するのめんどくさいよ。セキュリティの観点から見たらいかんのかも知れんが。

手順
  1. メニューの「システム→システム管理→ログイン画面」。
  2. 「セキュリティ」タブ。

フォント

フォントは /usr/share/fonts/ に格納されているとのこと。
デフォルトのIPAモナーフォントから、手持ちのメイリオに変更するやり方。

手順
  1. 適当なフォルダにフォントを置く。
  2. フォントフォルダにフォルダを作成。そこにフォントを移動。
    sudo mkdir /usr/share/fonts/truetype/japanese/meiryo
    sudo mv meiryo.ttc /usr/share/fonts/truetype/japanese/meiryo
これでOK。あとは「システム→設定→フォント」から変更できます。

ちなみに、システムの設定から変更してもIPAモナーフォントのまま表示されてしまう箇所があります。
それを変更するには、

手順
  1. /usr/share/language-selector/fontconfig/ja_JP をviで開く。
  2. <string>IPAMonaPGothic</string> と書いてある行の上に
    <string>meiryo<string>
他にもIPAMonaPMinchoとかありますが、これも用途に応じて変更できる (参考)。
フォント名は $ fc-list で一覧表示。

GRUBのメニュー

Ubuntuインストール後、アップデートをしたらカーネルのバージョンが上がったらしく、ブートOS選択画面に古いカーネルの選択肢が出た。
新しいカーネルで起動を確認したら消したい衝動にかられたので削除。

手順
  1. GRUBのメニューは /boot/grub/menu.lst に保存されている。これをviで編集。
    sudo vi /boot/grub/menu.lst

  2. title〜 で始まる行にずらずらっとメニューが並んでいるので、先頭を # でコメントアウト。
    これでメニューには表示されなくなります。
ちなみに、viの挙動が何かおかしかった (挿入モードにすると、方向キーでA・B・C・Dとか出てカーソル移動ができない) ので調べてみると、vimってパッケージを入れれば解決するらしい (参考)。

試したところ、ほんとに解決。

WindowsとUbuntuのデュアルブート

Windows XP→Ubuntuへの乗り換えにあたって、どうしてもWindowsの助けを借りたい時用にデュアルブート環境を建築。
Windows XPはDSP版を使用して、クリーンインストール。

手順
1. Windowsをインストール。NTFSで5GBをフォーマット、ここにインストール。残りは未使用の状態。
2. 起動を確認したら、次にUbuntuのインストール。
3. 再起動すると、GRUBのメニューが出てきてUbuntuかWindowsか起動するOSを選べるようになっている。

何ともあっけなく終了。